自分の幸せ(幸福)の定義について考えてみよう

■こんにちは
pro.Flyaway代表のふじぬまさとしです。

 

あなたにとって何が
『幸せ』の源泉だと思いますか。

 

それは、
お金や仕事でしょうか。

 

家族の笑顔。
大切な人と一緒に過ごす時間。
趣味や好きな仕事などの
やりたいことができていること。
自分自身の心や体を労わり
大切にできること。

 

人それぞれ
『幸せのカタチ』は違うもの。

 

唯一同じなのは、
その人が『幸せだ』と感じることで
幸せになること。

 

お金を使って
美味しいものを食べたり
服や物を購入して幸せを感じる人は
そこに幸せがある。

 

仕事を一生懸命して
成果をだす、人の役に立つ、
そこにやりがいを得られる人は、
そこに幸福を得る場所がある。

 

好きなこと、
スポーツや作品作り
文章を書くこと、
本を読むことなどに
没頭する時間が至福の時。
 

人の喜ぶ顔や
感動しているところを
見るのが大好き。

 

などなど、人によって、
幸福感を得られるところは
千差万別です。

 

またそれらは
複合して混ざり合っているもの。

 

そして、
そんな
喜びや楽しさ、面白さなどの
幸せだなぁ
…という気持ちを感じること
=『幸せの引き出し』が多い人の方が
幸せの度合いは強いものですね。

 

一つが失われても
別のものがあるから。

 

もし、幸福感が足りないなって
あなたが感じているのなら、
自分自身の
『幸せの定義』を知ることが大切です。

 

自分自身が、
どんなことに嬉しいなぁ
心地よいなぁ、大好きだなぁ、
もっとここに居たいなぁ
…と幸せを感じるのか
幸せの基準となるものは、
あなたの外側と内側にあります。

 

外側の代表は、
お金と人の笑顔。
これらは、外から認められないと
手に入らないモノです。

 

仕事と人間関係と
言いかえることもできます。

 

ここに基準を置きすぎると、
幸せになりにくくなる傾向があります。

 

内側の代表は、
己の感情と感覚、思考です。

 

ここに基準をおくと、
好きな時に自由に幸福感を得ることが
できます。

 

ただ、ココばかりだと
苦しくなるのも確かなこと。

 

外と内は
密接に関連している。

 

外側が充実すると
内側もみちる。
内側が満たされると、
外側もより良くなる。

 

1番は、
どこからでも
いろんなところから、
幸せを受け取ることができるか、
…ということ。

 

受け取れなければ
何事も無駄になる。

 

そのために、
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幸せって何か知ること。
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そこから
外れていないか、
外れてしまえば
幸せにはなれないのです。

 

幸せについて、あらためて考えてみませんか。

 

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