■こんにちは
pro.Flyaway代表のふじぬまさとしです。
これさえ、
なんとかなれば
起業（自営等も含む）は
「うまくいく」「成功する」
…ということをお伝えします。
起業そのものは、
商品づくりや集客、販売など
やるべきことが多いこともあって、
確かに…
一から始める人からすると
大変だったり難しいものですが、
インターネットの広がり、
スマートフォンが当たり前になったり…と
さまざまな時代の変化もあり、
個人で事業を始めることの
ハードルはとても下がってきています。
それでも起業が
「困難」なことであることに
変わりはありません。
ただ、
もっとも
起業を困難にさせるのは
「起業すること」よりも
実は…
「起業に向かうあなたのメンタル」です。
起業をやろうと
考える人のほとんどは、
何もはじめていない状態で
周りの噂や忠告、
ネットの情報、書籍などを
聞いて見て
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自分（私）には無理だ…
できるわけがないと。
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気持ち（メンタル）的に
パキッと折れて
起業について考えるのを
やめてしまいます。
そして、
そこを超えられたとしても
起業というものの実態
（やるべきことの数々)が
どんなものか知れば知るほど、
さらに心が折れやすくなります。
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こんなはずじゃなかった。
わたしが思っていたのと違う。
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こんな風に。
そして、
起業に向かい
あゆみ始めた人の多くは、
やるべきをこなすうちに
そのリアルな作業の大変さに
また挫折する。
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こんなことが長く続くわけがない。
あまりにも時間がかかり過ぎる。
…続ける自信がない。つらい。
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そんな風に。
さらに
起業を進めて行くと
未体験のことや
今まで避けていたことを
あれこれとやることになり、
思い通りにうまくいかないこと
＝失敗が目に見えて増えます。
失敗の積み重ねで
やはり気持ちが折れる。
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自分には能力がないんだ。
はじめから
自分には無理だったんだ。
こんなこと
始めるんじゃなかったと。
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あれこれ考えます。
その次は、
起業の場合、
会社員のように
一日８時間…１２時間と
働いたからといって
顧客が集まらず
商品が売れなければ、
収入ゲットとはならず、
気持ちが折れる。
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やっぱり会社員の方がよかったかな。
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…と。
それでもめげずに
頑張って顧客が増えて
収入が上がって
起業一本に
できたらできたで
喜んだのもつかの間…。
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元に戻ったらどうしよう。
もっと頑張らなきゃ
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…と。
収入や顧客が
減ってしまうので
頑張ることをやめられず、
もっともっとと求めすぎて
心がポキっと折れてしまう。
このように
なんどもなんども
心が折れてしまうことで
起業を志す人の大部分は
スタートもできないし、
始めたとしても
起業への道はどこかで
続かなくなってしまうのです。
そして
成功するまで続く人は
“ほんの一握り”…となってしまうのです。
それによって
「起業」の大部分は
いわゆる《失敗すること》になるのです。
その他の要因も
人それぞれあるでしょうが、
困難にぶつかり
心が折れてしまって
途中で諦めてしまうのが
起業がうまくいかない原因の大半なのです。
ただ、ここで
間違えないで欲しいのは
「気持ちが折れること」が
…ダメなのではありません。
気持ちが折れたあと
「どうするか」が肝心なのです。
大変なことや
難しいことなどにぶつかれば
誰でも心が折れることはある。
それは自然な状態です。
ただ起業が
うまくいかない人ほど、
折れた心を放置して
傷ついたままにしてしまいます。
気持が折れてしまったあとの
フォローをしないのです。
これでは、
起業に向かえば向かうほど
折れて傷ついた心が積み重なって
足を止める重荷となってしまいます。
そして、
簡単に心がおれて、
ちょっとしたことで
傷つくようになってしまいます。
その結果、どうやっても
失敗の道を辿ってしまうのです。
ちなみに、
これは起業に
限った話ではありません。
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困難にぶつかると
簡単に心が折れてしまう。
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…そんな状態は
全てに通じています。
これを
なんとかしないと
「起業」に限らず
仕事全般、人間関係、なども
同様の結果と向かってしまいます。
どのような道にも
困難はつきものだし、
それを通して
人は様々なことを学び経験します。
それを避けて通っていては
大事なことは何も得られずに
終わってしまいます。
肝心要なのは
困難につまづいた時の
アフターフォローです。
心が折れた後に
何ができたかによって
その後が変わってきます。
これができなければ、
どんな道を
進んでいたとしても
途中で諦めてしまうでしょう。
次回は、
困難にぶつかって
傷ついた心の癒し方。
起業編（それ以外でも使えます）
…です。
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