周りの人たちはたくさんのことを教えてくれてる

■こんにちは
pro.Flyaway代表のふじぬまさとしです。

 

あなたは
常日頃…何から学びを得ていますか??

 

本、雑誌、テレビ。インターネット。

 

学校の授業…先生の話から、

 

パッと思いつくのは
こんなところでしょうか。

 

ひとが学びを得られることって
それ以外にもたくさんたくさんあります。

 

子供たちの
素直さ、シンプルさ、日々成長する姿、

 

一緒に住む家族
…両親や兄弟、姉妹、祖父母などの
生活の知恵や生き方、話すこと、考え方、

 

親戚のおじさんおばさん、従兄弟、
近所の人たちの多種多様な人生、言葉、
働き方、人との繋がり、

 

周りを見渡しただけでも
学べることは沢山あるのがわかります。

 

もちろん、学ぼうと自主的に努力する
必要はあります。

 

誰も教えることのプロではないし、
積極的に学ぶことを手助けしてくれるわけでは
ありませんので。

 

人生は学ぶことの宝庫

 

学ぼうとする姿勢があれば
人生は、教わることだらけです。

 

あんな風になりたいという
目標を見つけることもありますし、

 

新たな知識、能力、考え方、行動習慣、

 

未知の未経験の世界を
至る所で見ることができ、

 

周りはみんな『先生』のようなものです。

 

一方で、

 

あんな風には絶対になりたくない、
あんなことをしていると
失敗ばかりしてしまうんだ、

 

…という
反面教師的な学びもありますね。

 

それに、

 

上記のように
無料で学べることもあるし、

 

セミナー、講演会、専門学校などのように
有料で学べることもあります。

 

学びやすさと
一度に学べることの質や量は
お金を払った方が高いのは当然。

 

それに
費用を出す分しっかり
知識を取り入れようと
本人が切磋琢磨…努力をすることも
成果につながりやすい要因です。

 

どんなに素晴らしい情報や経験ができる
チャンスがあったとしても、
それと向き合う姿勢次第では

 

全く何も得られない…ということもおきます。

 

学びを得るためにできること

 

人生で学べることを
自分自身の力とするためには、

 

周りの人が教えてくれる
さまざまなことの
意味や目的、仕組みなどを
あれこれ考えること、

 

学んだことを行動に移して
自分自身で体験してみること、

 

そこで感じる
気持ちを味わうこと。

 

その中で
自分自身に必要な学びか
必要じゃない学びか、
選んでいくことも大切です。

 

さらっと流して
何も考えず、何も行動に移さずにいたら
何の学びを得られずに終わってしまいます。

 

何かを得るためには
それ相応の向き合い方があるのです。

 

周りの人たちはあなたに
たくさんのことを教えてくれています。

 

それを生かすも
殺すもあなた次第です。

 

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