■こんにちは
pro.Flyaway代表のふじぬまさとしです。
普段あなたは、
周りの人たちの
何か役に立てていますか？？
この社会は基本的に
＂与えたもの＂が返ってくる世界です。
人に優しくしたら
優しさが返ってくる。
笑顔で人に接していたら
相手も笑顔を返してくれた。
相手が欲しているものをあげたら
こちらがほしいと
思っていたものがかえってきた。
など。
自分自身が持っているもの
スキルや能力だったり、知恵だったり、
労働力だったり、話を聞くことだったり…を
必要としている人に”与えること”で、
それに等しい価値のものが返ってくる
…というものですね。
与えたものが返ってくる世界でどう生きる
自分自身が
なにも得ていない…又は
満足するだけの価値あるモノを
手に入れていないと思う人は
『与えていない』
または与えることが少ないの
かもしれません。
もっと人へ与えることを心がけましょう。
人へ与えるものは、
周りの人たちが喜ぶものなら
なんでもいいでしょう。
ただし、
与えるものは
＂相手のためになるもの＂
に限ります。
自分自身のための行為では
返ってこないことも多いからです。
なんでもかんでも
与えればいいわけじゃありません。
もらう側からすればいらないものを
たくさんもらっても
迷惑になってしまうばかりです。
そして、
相手に提供するものは
あなたが特別に持っているものを
提供した方がより良い
お返しが待っているものです。
誰でも
持っているものよりも
あなたしか持っていないものを
与えましょう。
ただし、
どんな特別なもの
を差し出したとしても
与えるときは、
見返りは求めすぎないことです。
与えるばかりで、
見返りがないと自分自身が
干上がってしまうこともあるので、
返ってくることはいいことなのですが、
返ってきて欲しいから与えているのが
見え見えの状態を察すると、
人の心理的にどうしても
返す気をなくしてしまうものです。
それに、
与えていないものも
返ってくる場合があります。
例えば
優しさを与えたのに、
冷たさが返ってくる。
そんな場合は、
距離を置いたほうが
いいかもしれません。
相手はあなたから
なにも与えてほしくない
状態かもしれませんから。
この世界は
与えることが返ってくるので
あなたが今どんなものを与えて、
なにが返ってきているか考えてみましょう。
そして、
何を与えたら
あなたが欲しているものが返ってくるか
考えて、実際に与えてみましょう。
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