■こんにちは
pro.Flyaway代表のふじぬまさとしです。
人生にミスや間違いは
当たり前にあるものです。
そして、
それに伴う
痛みやリスクも
よくあることですね。
それを
繰り返す中で、
人は、心に傷を負ったり、
失敗や間違いを
ダメなことにしてしまったり、
不安や心配、
ストレスがあることや
リスクを避けてしまいがちです。
その結果、
間違うことを恐れて、
新しいことや興味があることに
チャレンジできなくなって
しまうのです。
間違うことの大切な意味
人は間違いの中で、
たくさんのことを学んでいきます。
仕事も
人間関係も
学ぶことも、
子育ても、家事も、
考えることも
感じることも、
行動することも、
夢や望みを
実現することも、
誰もが最初は
上手にできませんが、
失敗しながら
一つ一つ
貴重な経験を繰り返し
身につけていきます。
これは一生涯続くのです。
人は間違うことで
できないことに気づき
できる可能性が見えてくるのです。
でも、
「できなかったこと」を
「できないまま」にしていたら
そこから
何も得ることはできないのです。
知識や
経験や能力を
高めたりすることが
難しくなってしまうのです。
間違えることは価値がある
なぜ間違えるか、
どうしたら
間違えなくなる
（うまくいく）か
考えること。
そして、
考えて
うまくいく方法が
わかってきたら
対処法を実践すること。
これが間違いを減らし、
うまくいくことを増やす方法です。
もちろん、
この過程の中でも
間違うことはあるでしょうが、
その中からも
間違わずうまくいくことを
学べますし、
必要な知識やスキルがあれば
身につけることもできます。
間違いをダメにして
直視しないことで
対処することをしないがために
間違いを繰り返してします。
あえて
ダメなことを挙げるならは、
間違えを
そのままにすることこそが
ダメなことです。
思いきって
間違えましょう。
間違いから
学ぶ姿勢を持ちましょう。
そして、
どうしても
間違いを許せなかったら…。
間違い続けて
傷ついて苦しんでいる
自分自身に
「間違ってもいいんだよ」
…って言ってあげて大切にしましょう。
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