自己否定をすると、本当に大事なものが見えなくなる

■こんにちは
pro.Flyaway代表のふじぬまさとしです。

 

自分の能力や性格、経験、
感情や感覚、人生や知識の量等を
『ダメなこと』にしていませんか。

 

自分に属することを否定すると、
『大切な何かを失う』
ことになります。

 

感情を否定すると
自分の気持ちがわからなくなり、
幸福度が下がります。

 

相手の言葉に
振り回されがちになり、
誰かに幸せにしてもらいたいという
依存度が上がってしまう。

 

能力を否定すると、
自分でできることが減ってしまい、
他人の能力に頼りがちになったり
人の力に嫉妬してしまう、などなど。

 

自分をダメにしたら
『本質』
=本当に大事なものが見なくなる

 

と言ってもいいでしょう。

 

自分の価値、考え、気持ち、感覚、
人間関係や仕事、趣味、人生全般の
『こうなりたい』という望み、
自分に何ができるか、
自分だけの力、才能・・・

 

そう言ったことをきちんと
認識してはじめて
人は自分らしく生きていけます。

 

自己否定の裏には、

 

ずっと隠して我慢して来た
ほんとのきもち(望み)や
欲しかった愛情、

 

癒されないままで
つらい気持ち、
傷ついた自分、

 

たくさん頑張って
身につけてきた力や経験、

 

頑張り過ぎて、
クタクタになった
休みたい心とカラダ・・・

 

そんなものが

 

”否定しないで”
”ちゃんと見て”

 

と悲鳴をあげています。

 

あなたは、
自分自身のことを
ダメ扱いしていませんか。

 

そうする前にきちんと、
自分を見つめてみませんか。

 

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