■こんにちは
pro.Flyaway代表のふじぬまさとしです。
本を読んだり
講演会湯で人の話を聴いたり
情報をインプットする機会は
どれほどありますか。
いっぽうで、
それをひとに話して聞かせたり、
ノートやブログに書いてみたり、
情報をアウトプットはしていますか。
脳内に蓄えられた情報は
シンプルに
『知識』となって
増えていきます。
知らなかった世界を知ることで、
人の世界は広く拡大していきます。
新たな知識や情報によって
思ってもみなかった世界の扉が
開くことも多い。
しかしそれを実際に使って試して
経験してみなければ
知識が『知恵』に
変わることはありません。
ただ知っているだけでなく、
具体的に人生に活用できる
『知恵』にこそ真の価値があるのです。
知識のインプットは、
幅を広げ、視野を拡大し、
柔軟性を持たせます。
一方、知識をアウトプットしていくことで、
より理解が深まり、
焦点が絞られ、
専門性が高められます。
知識は、溜め込むだけでなく、
自分のため、そして誰かのために
活かしていくべきもの。
そうすることで自己の能力を
”社会の役に立つ”領域まで
高めることができるわけです。
情報のインプットと
アウトプットは２つで１つ。
どちらも大切なことです。
かつて私は
自分の世界が狭く、選択肢も少なく、
能力的にも何にもなくて困っていました。
それが、少しずつ、
情報を取り入れ、
それを活かすことで、
人生がよりよく変化したことは
いうまでもありません。
ぜひ、知識を増やし、
それを実際に使える『知恵』へと昇華し、
自分の能力値を高めていきましょう。
自分を含め
人の役に立てるようになってはじめて
どんな知識もスキルも
充足感を伴って輝きだすのです。
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