やらずに後悔してばかりいないで、やって後悔しないを選ぶ

■こんにちは
pro.Flyaway代表のふじぬまさとしです。

 

やらずに後悔するより
ぜひ、やってみて後悔しよう!!

 

私は、そう言いたいです。

 

やらずに後悔すると…
その後悔は「禍根=災いが起こる元」
…として残りやすいです。

 

つまり、

 

やらずに済ましたことで
一時の安らぎを得たかもしれませんが、

 

あなたにとって
「しんどく」もあり
「つらく」もあることが、
ずって続いてしまう可能性があります。

 

ゴミ箱の生ゴミを捨てずに
放置した後のように。

 

やってみて後悔する場合は
ほんの一時、ぐっと堪えれば済む程度の
つらさだけだったりします。

 

やらずに後悔するというのは
「やりたい」ことだったり
その時「やる必要がある」ことだったり、
あなたにとって価値のある行為に関して
抱きやすいな思いだからです。

 

どちらでもないことは
「ドウデモイイ」ことなので
そんな気持ちにならない。

 

そして、

 

やらずに後悔する行為は、

 

ーーーーーーーーーーー
死ぬ間際に後悔すること
ーーーーーーーーーーー

 

…を増やすことでもあります。

 

上記のような本が
いくつも出版されていますね。

 

これは
「やらずの後悔」の最たるものです。

 

やらずに
後悔するようなことって
後々の人生まで影響を残します。

 

それに、
やらなくても、
やってもどちらにしても
「後悔」してしまう気がしますが、
行動を起こした側が
後悔するケースというのは
それほど、大きくありません。

 

やって後悔するってことは
確かにありますが、
それは「失敗した」とき限定で、

 

うまくいったら
「やった〜〜!!」って
「歓喜」に震えることになります。

 

それに
失敗は準備を怠らなければ
減らすことは可能ですし、

 

失敗すると
結構…痛い思いをするので、
そうならないような
工夫と努力を自然とはじめますね。

 

どんなにくじけても
行動を続けていると、
失敗から色々なことを学び経験し
徐々に後悔することが減っていき、
喜びが増えていきます。

 

後悔してもいいから
「やってみる」くらいの気持ちと、
失敗から学ぼうとする姿勢があれば
自分自身が変化や成長する機会がそこには
いくらでもあります。

 

やらずに後悔の方は、
やってみないので、
大きな失敗もありませんが、
目に見えるような成功もありません。

 

ただ…

 

「やらなかった」
「行動の先に何があったのか??」

 

…という
小さな失敗と疑問と
わずかな心の痛みが残るのみ。

 

確かに、
一回一回は
小さなものなので

 

ついつい
めんどくさいとか、
どうせ失敗するからとか、
恥ずかしいからとか、
痛い目を見たくないからとか、
様々なことを理由にして、

 

やらずに後悔する方を
選択してしまいがちになるのですが、

 

このような今そこにある
「感情」や「思考」に
目をつむってしまう行為は
あなたの心を鈍感にさせ、
幸福感を得にくくなっていきます。

 

そして、

 

それが積み重なると、

 

ーーーーーーー
後悔先に立たず
ーーーーーーー

 

…という
後でいくら後悔しても
2度と取り返しがつかない
もう「後戻りが効かない」
状態になってしまうまで、

 

自分自身でも
気づけなくなっていたり
するものです。

 

失敗というのは
うまくいかなかったことを
そのまま放置したことで起きることで、
そのことを直視して
それを糧に何か一つでも学ぶことがあったり
自分自身の大事な
経験にすることができれば、
取り返しのつかない
失敗にはならないのです。

 

それに、
やらずに後悔してばかりいると
望みはどんどん叶わなくなってしまいます。

 

夢を実現するために
最低限必要なのは「行動すること」だからです。

 

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