自己責任で生きると人生が好転していく

■こんにちは
pro.Flyaway代表のふじぬまさとしです。

 

人生に
起こることの原因は、
自分自身の考え方、感じ方、意識の仕方、
自分の取る行動の結果にあり、

 

それを「変えること」で
望むような人生を生きることができる。

 

これが自己責任の考え方です。

 

悩み事や困りごとを
作り出しているのは、わたし。
それを放置し続けているのも私。

 

嫌な気分を選んでいるのも、
望まない人間関係や仕事を選んでいるのも自分。

 

すなわち
悩み事を解決できるのも
望むような生き方を選ぶのも、自分自身。

 

…ということです。

 

この生き方を貫くのって
とてもとても「勇気」がいります。

 

だから、挫折しがちです。

 

自己責任というと、
自分自身が「悪い」
自分が「ダメなんだ」ということから
スタートしてしまうこともあるし、

 

「周りが悪い」から
抜け出せなかったりもしますから。

 

他者責任を手放し、誰も責めずに自己責任になる方法

 

『最初だけ』乗り越えること。

 

自己責任が大変なのは
実は「最初」だけです。

 

他者責任の状態から
自己責任に移行するときは
ストレスも大きくなりますし、
負担も少なくありません。

 

でも、

 

そこにあるのは、
あなたの「やりたいこと」
あなたの「感情」
あなたの「考えること」

 

なんです。

 

他者責任とは、
「自分自身」を他人に
預けてしまっている状態。

 

よって、自己責任に生きるとは
自分自身を取り戻すこと。

 

そして
自己責任でいるほど
本当の意味での
自己成長が進んでいきます。

 

本来の自分自身と出会うことで、
現実を変化させる力が
生まれるのです。

 

今まで外側のせいにしてきたことを、
自分なら何ができるのか、
立ち止まって考えてみてください。

 

自分はどうなりたいのか、
何をやりたいのか、
本当はどう感じていたのか。

 

そこに解決作があります。

 

そして、解決に向けて
行動に出てみてください。

 

そうすることで
今までより多くの
充足を感じることができるでしょう。

 

■すべてを自己責任にしなくてもいい

 

聖人君子になることはないです。

 

誰が見ても、迷惑な人っています。

 

その人の責任まで負う必要はないし、
それぞれに自己が負うべき責任がある。

 

自分自身の行動にだけ責任を持つ。

 

それくらいで
ちょうどいいのです。

 

そして、
つい誰かを責めてしまうことも、
人の身なればよくあるものです。

 

そんな時は
心の余裕がないだけ。

 

自分にもっともっと
優しくしてあげてください。

 
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