■こんにちは
pro.Flyaway代表のふじぬまさとしです。
人に任せることが
なかなかできない…苦手。
なんでも自分で全部やらないと
気が済まない性格。
人がどうしても信用できず、
疑ってばかりいる。
そんな
ひとりぼっちで
頑張り続けている
あなたに届けたいお話です。
ひとりぼっちで頑張り過ぎなあなたへ
１人で
頑張ってばかりいると
仕事でも家事でも
全て自分だけで
こなすことになりがちです。
気をつけてあげないと
頑張り過ぎて
心も身体も疲労困憊。
…そんなことにも
なりかねません。
疲れすぎると
仕事に集中できなくなり
ミスしやすくなったり、
それが
例え大好きなことであっても
楽しくなくなったり、
嫌なことに変わったりします。
そして、
そんな状態を続けていると
精神的に
とても不安定になったり、
体を壊してしまい
大事な仕事や家事を
何日も休むしか無くなる。
そんなことも
あるでしょう。
そうならないためにも
頑張るばかりでなく
きちんと休むことを
オススメします。
休むといっても
カラダを休めることばかりでなく、
ココロを休めるための
気分転換も大切です。
頑張り過ぎて疲れて
イライラしたり…と
ネガティブになりがちな気持ちを
大切に受けとめてあげること。
頑張っている自分を
褒めてあげること。
心地良い音楽を聴いたり
心地良い香りを嗅ぐこと。
寝心地のいい寝具で
ゆっくり眠ること。
栄養がしっかり取れて
美味しいものを食べること。
温泉に行ったり
マッサージを受けたり、
美術館やショッピングに
行ったり…と、
「やりたい」と思っていても
できずにいたことを
やってみるというのも
いいですね。
ひとりぼっちだと視野が狭くなる
ただ…。
ひとりぼっちだと
自分自身が
休まなければならないほど
疲れていることに
気づけない。
…そんなことも起こります。
〇〇さん
最近ひどく疲れてない？
無理せず休んだら…。
人からそんな話をされて
はじめて自分自身の状態に気づく。
そんなことも
あるものです。
ひとりぼっちで
頑張ってばかりいる
弊害の１つに「視野が狭く」
なるということがあります。
自分自身のこと
…って案外わからない、
わかりにくいものです。
自分が
どんなことを知っていて
どんなことを知らないのか、
何が得意で、
何が苦手か、
そんな自己の知識
（理解度）や能力でさえ
わからなくなっているかもしれないのです。
わからないままでは
当然ですが
使うことはできません。
自己の能力も知識や経験でさえ
一人だと充分に使えていないのです。
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自分以外の人は
鏡のようなもの。
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人を通して
人と比較してみて
はじめてわかることが
多いです。
つまりは…。
ひとりぼっちでいると
「能力」や「できること」が
限られてしまったり、
今ある頑張りを
きちんと評価できなかったり、
頑張り過ぎて
ストレス過多になっているのにも
気づけない。
…そんなことが
起きてしまうのです。
ひとりぼっちから⇒人に頼ることのできる人へ
１人で頑張ることも
大切ですが、
是非、人に頼ってみましょう。
人に困っていることや
悩んでいることなどを相談してみましょう。
どうやっても苦手なことを
それが得意な人に
助けてもらうことも
いいかもしれませんね。
そうすることで
今まで見えなかった
自分自身が見えてきますし、
今までダメだと思っていた
自分を許せるようになるかもしれません。
ココで伝えたいことは、
人との関係を
きちんと作るということ。
それが結果的に
自分自身を活かすことになります。
ひとりぼっちで
頑張ってきたあなたにとって
それはとても大変なことかもしれませんが、
勇気を出して
人の力を借りることです。
もちろん、
頼るのは誰でもいいわけではなく
あなたが信頼できる人、
又は信頼しやすい人。
この人なら頼れるかもしれない。
この人なら話をきちんと
聞いてくれるかもしれない。
…そんな人がいいですね。
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