苦痛を伴う出来事は、自身のルールを見直す時

■こんにちは
pro.Flyaway代表のふじぬまさとしです。

 

最近つらいことが続いている。
仕事が面白くない。
周りの人がトラブルを起こす。

 

など。

 

何らかの苦痛を伴う
出来事が続いていませんか。

 

それは、今進んでいる
『道』を改める
チャンスかもしれません。

 

嫌なことが起こるのを
偶然と片付けてしまうことも
できます。

 

…でも、

 

何か意味があるとしたら??
と、考えることもできます。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
自ら苦痛を作り出すようなことを
していませんか。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

人は自分らしくない方向、
自分にとって
望ましくないことに向かうと
気分が悪くなるものです。

 

心が苦痛を感じた時、
それはあなたの生き方の間違いを
心が正そうとしている時なのです。

 

これは、人が持つ大切な
心の防衛機能です。

 

また、
そこに苦痛を作り出すルールが
ある場合もあります。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーー
これをやっちゃダメ。
(どうして?)

 

逆に、人として(自分は置いておいて)
これをやらねばいけない。

 

こんなこと自分には相応しくない。
(自分が望んでいても?)

 

100点満点じゃなきゃいけない。
(こんなに頑張ったのに?)
ーーーーーーーーーーーーーーーー

 

そんな自分自身を置き去りにするような
決まり(ルール)が自分の中あって、

 

そのルールがあなたを苦しめている場合。

 

苦痛は、望んだところへ進むために
ルールの変更が必要なことを
教えてくれているのです。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
苦痛は、変化のチャンスです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

そこで道を改めれば、
苦痛から解放されるのはもちろん。

 

新たな世界の道が開けるのです。

 

やりたいことが
できるようになったり、
知識や能力がアップしたり、
人生を大きく動かすような気づきが
あったりと…。

 

苦痛というと避けるべきもの、
ただただ嫌なものと
忌み嫌われがちですが、
そこには大事な意味があるのです。

 

わたしも苦痛から
逃げ出してばかりで、
その結果として
『苦痛とずっと仲良し』という状況に
長年いました笑。

 

いっつも苦しくて、
嫌で嫌で仕方なかった。

 

でも本当は、
その苦痛が起こる意味の中に、
自分の人生をよりよく
自分らしく
望むものに変えるヒントが
たくさんあったんです。

 

苦痛を伴う出来事は、
自身のルールを見直す時。
成長する時、
新たなことに気づく時。

 

大切な意味がそこにあるのです。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA