■こんにちは
pro.Flyaway代表のふじぬまさとしです。
ツイてない時は
とことんツイてないことが続く。
そんな経験が
一度や二度は誰にもあるものです。
そんな時ほど、
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こんな経験は
もう二度とゴメンだ。
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…って思うもの
ではないでしょうか。
ただ、
喉元過ぎると
忘れることも多いですが…笑
わたしも
過去に何をやっても
うまくいかない時があって
実際にそんなものでしたね。
大概の不運は
ずっとは続かないので
あまり深刻にならないのも
仕方がありません。
たたそれが、
もしもずっと続いていたら…
目も当てられないくらいに
キツイところにいるかもしれません。
なんとか
しなければと思う。
一方、
恵まれているときは
とことん恵まれ続けてしまう。
これも、
ツイテナイと
同じく起きることです。
ただ、
ツイテナイことが多い人は
こちらの幸運が続くような
経験が少ないかもしれません。
こんなことは
ぜひとも続けていきたいものですね。
よほどの
奇特な人でない限り
恵まれていないより
恵まれていた方がいいものです。
今回は、
自分の…
わたしの…人生なんだか
ツイてないなぁと感じる人に向けた
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恵まれる人が
次々と恵まれる理由（わけ）
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のお話です。
それがわかることで
人生大逆転…となるかもしれません。
ちなみに
あなたの周りに
いつも『恵まれている人』っていますか。
その人からは
“いい話”ばかり聞く。
あれが良かったこれが良かった。
これが楽しかった嬉しかった。
こんなものが手に入った。
こんなことが出来た。
……と。
この話を
上辺（表面）だけで
捉えてしまうと、
その人は
元から恵まれているんだ。
豊かさや幸福、優れた能力、
素晴らしい人間関係を最初から持ってる。
ツイてない自分には
全く関係のないことだ。
…という言葉（考え）が
嫉妬のような気持ちとともに
現れるかもしれません。
生まれ育った環境がその人を
恵まれた人にしている。
確かにそれはあるでしょう。
社会的に
実例を見る機会も多くあります。
ただし、これは
“絶対”ではありません。
いい環境にいると
恵まれる人になりやすいのは
確かにあります。
それはなぜか…
恵まれた環境には、
恵まれるために必要なこと
（情報や知恵や経験・人など、）が
揃っている場合が多いからです。
金銭的に恵まれていれば
豊かになるために必要なことが
そこにあるのでしょう。
人間関係的に
恵まれているのであれば
人といい関係を築ける
基礎がそこにあるのです。
能力的に恵まれているのなら
能力を育てるための知恵がそこには
豊富に揃っているのです。
ただ、
どんなに
素晴らしく”いい環境”にいても
恵まれない人はいます。
それは、
恵まれていても
それを受け取れなかった人です。
せっかく与えられた
恵みを邪険にしては意味がない。
どんなに素晴らしい道具も
使えなかったら宝の持ち腐れです。
恵まれている人が
なぜ恵まれているか
それは、
その幸運の１つ１つを
受け取れているからです。
甘んじて何もせずに
その環境にいるわけではないのです。
そこから得られる価値あるものを
当たり前にせず、
その意味や価値・力などを
十分に感じて考えて選んで身につけて
その上でより良く使い続けているのです。
それが無理なく自然とできている。
…なので、
幸運が次から次へとやってくる。
そんなことが起きるのです。
ただ一つ忘れてはいけないのは、
幸運な人は
「幸運なこと」しか起きない。
…というわけではなく
「不運なこと」も頻度は少ないにしても
自然と起きているのです。
ただ相手（自分も含む）を
「不快にさせる」から
…という理由で
そのことを進んであまり語らないのです。
ただし、
強みばかりで
まったく弱みを見せないと
どこか近寄りがたい人に見られがちですし、
心を抑圧することにもつながります。
よって、
時と場所を考えて
「弱み」を見せることも
決して忘れてはいません。
そんなこともあって
好印象を人に与えやすいのです。
このように…
恵まれた人が
次々と恵まれるのは、
考え方。行動パターン。
気持ち、人間性などが
『恵まれやすい』のです。
恵まれるやすい体質を
自分のチカラで身につけているのですね。
…だから
ツイテナイ人は、
それがないから
不運＝恵まれないことが続きます。
不運な人は
今いる環境からそうなることを
受け取ってしまうことが多いのです。
ただ、だからと言って
悲観的になる必要はありません。
恵まれる人が
身につけていることを
どんな人でも
１つ１つ身につけていけば
幸運体質になれてしまうのです。
それらを
詳しく次回でお話します。
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