■こんにちは
pro.Flyaway代表のふじぬまさとしです。
あなたの
「可能性」の扉は
いつも開いていますか??
人は基本的に
自分自身の未来、
能力、仕事、人間関係などの
“可能性”を自分自身で決めています。
どれくらい仕事ができるか、
どれくらい幸せか、
どれほどに豊かであるか、
どんな人間関係を持つか、
夢や望みを
どれくらい叶えるか、
一つ一つ選択し
決めているのです。
それなのに、
自分自身の知識や能力や
心の強さ、体力、健康状態、
仕事、人間関係などの人生に関わる
すべてのことを
ココまでしかできない
これ以上は不可能
…と決めて閉ざしていては
人生全体をも
閉ざしてしまうことになります。
人は自分で自分の「可能性」を決めている
あなたの目の前にある
扉の表札には
『不可能…そんなことできるわけない』
…と書いていませんか。
人は自分自身の名前と一緒に
それぞれに
「まっさらな表札」を持っています。
※黒板でもオッケーです。
そこに
自分はこんな人で、
こんなことができる人だ、
こんなことは私にはできないのだ
…と「人生の可能性」が書いてあるのです。
そして
それを元にそれぞれの人生の旅路を
一歩一歩と歩いているのです。
ここに書いてあるものは
人それぞれに違います。
ただ、その表札に
書いてあることを
基準にして
人生を歩んでいるのは
皆が共通するところです。
この表札は
単なるイメージですが、
実際に人はこういった基準を
心のうちに持って、
それを元に
人生のあらゆる場面において
自分自身の行動範囲を選んでいます。
これは可能だ、
これは不可能だ…と
そして、
この表札を
子供のうちは
あまりはっきりして
いないものですが、
大人になればなるほど、
様々なこととの出会いと経験を通して
より個性的な
「表札」が出来上がっているものです。
ただし、
この人生を決める表札は、
必ずしも自分自身で
望んだことが書いてあるわけじゃなく、
望んでいないことの方が
多かったりします。
…なので、
より自分らしい
自分の望みに合わせた
表札の書き換えをお勧めしています。
自分自身の「人生の可能性」を書き換える
いざ書き換えると言っても
自分自身が持っている
人生の可能性=行動基準が
どんなものか知らなければ
何も始められません。
今現在の
あなたの表札には
どんなことが書いてあるでしょう。
これを知るために
最もわかりやすいのは、
自分の人生を過去から
現在まで振り返ることです。
自分自身の人生の
一つ一つは
それを表しているからです。
どんな人と出会い、
どんな言葉や考えや生き方をみて、
どんな生活をし、どんな仕事をし、
どんな知識や能力を得てきたか、
何を経験してきたか、
それらに対して
どんなことを感じ、考え、
どんな風に受け止めてきたか、
過去から現在まで
振り返って行くことで、
自分自身がどんな基準で生きているか
少しずつ見えてくるものです。
そして、
未来=
「どんな人生を生きたいか」
を見ることも
付け加えておきます。
これから
生きる未来さえも
ココまでなら
自分にはできるという
「可能性の範囲内」において
既に選択されていることが
多いのです。
自分自身の
表札にどのような
可能性が書かれているか
理解できてきたら
次にやることは、
自分自身が
どんな人生を生きたいか
知ることです。
可能性の扉を開いたままで
考えてみましょう。
どんなことでも可能で、
どんなことでもできるとしたら、
どんなことを
選んでもいいとしたら、
どんな人生を生きたいか
…ということです。
自分の人生の可能性の扉を開いて生きる。
過去から現在
…未来の自分を見て、
自分自身の望む人生を見ると、
自分がどのように
「可能性」を閉ざしていて
どれほどの可能性を
持っているか分かるはずです。
それが理解できたら、
表札を実際に書き換えることを
始めましょう。
大切なのは
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
あらゆることを
「可能」と信じて行動すること。
これまでのように
「不可能」を前提にしないこと。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
不可能な状態が
続いてしまうのは、
できないことにして、
行動せずにいるからです。
できることにして
少しでも前に進んで見れば
やっぱりやってみたけど
不可能だった…ということに
出会うことももちろんありますが、
同時に
可能なことにも
たくさん出会うのです。
人生の可能性を書き換えるには、
不可能を乗り越えて
可能なことに
たくさんたくさん
出会っていくことです。
これが
可能性の扉を
開くことになるのです。
いつでも可能性を
決めるのは自分自身です。
それはどんな時でも変わりません。
コメントを残す