“知らないこと”を謙虚に認め学ぶ姿勢が大切

■こんにちは
pro.Flyaway代表のふじぬまさとしです。

 

知らないことって
良くないことやマズイことじゃないか
…というように思っていませんか。

 

それ以上に
知ったふりをして
知らないことを放置している方が
マズイことになります。

 

世界中を見渡すと
わかるのは『知らないこと』って
当たり前だってことです。

 

どんなに知ろうと努力を重ねても
一生涯、知らないで終わることの方が
多いでしょう。

 

それくらい世界は
知識と知恵の宝庫なのです。

 

さらに
それは今も増え続け、
更新され続けているのです。

 

“知らないこと”を謙虚に認め学ぶこと

 

あなたは最近…
どれくらい本を読みましたか。

 

インターネットで
GoogleやYahoo!で検索し
調べ物をしましたか。

 

人の話や発する言葉に
耳を傾けたことはどれほどありますか。

 

ここ半年一年で、
自分自身の中に
どれくらい知識や
知恵を入れたでしょう。

 

子供のころは
学校があるし、周りの大人
がいろんなことを教えてくれるので、
自然と知る機会は多いものです。

 

一方、
大人になると
自主的に学ぼう知識を得ようと
働きかけないと
知ることができなくなります。

 

学校を卒業してから
全く本を読まなくなった。

 

人から教えを受けることが激減した。

 

…そんなことも
あるかもしれません。

 

大人になると
知らないことを認めにくくなります。

 

知らないことで
人から馬鹿にされたり、
知らないことで恥をかいたり、

 

仕事や人間関係で
うまくいかないことが
増えてくるからです。

 

…なので、
知らないことは

 

かっこ悪い、恥ずかしいことって
思いがどこかにあるのです。

 

確かに
知ることや
知恵を持つことは
それだけ大切なことなのです。

 

知らなければ
できない不可能なことも
知らないことで損してしまうことも
世の中には
たくさんありますので。

 

無知なことを
かっこ悪かったり、
恥ずかしいことと思うのは
ある意味で
仕方がないかもしれませんが、

 

知らないことを
認められず
知らないままで放置している方が
何倍もかっこ悪く
恥ずかしいとものです。

 

知らないことがある
自分自身がいることを謙虚に認めて
“知ること”を始めてみませんか。

 

知らないことを認められないわけ

 

知らないことを認めるというと
反発されるかもしれません。

 

…知ってることもあると。

 

確かに
知らないことがある反面
『知っていること』もあるものです。

 

これまで
得てきた知識や知恵が
人それぞれあるはずです。

 

それを自分自身で
どれほどあるか把握していますか。
また、その知識や
知恵を使っていますか。

 

自分自身のために。

 

人のために。

 

それらの
自分自身が知っていることの
存在価値をあなたは認めているでしょうか。

 

知らないことを
認められない人ほど
自分自身の知っていることも
認められていないのです。

 

自分自身が
大切なことを知っているという
自信があるほどに、
新たな知識や知恵を
受け入れることができます。

 

知らないことを認める
謙虚な姿勢を持てるのです。

 

あなたの持つ
知識や知恵を洗いざらい
発掘してみましょう。

 

そして、
知ることを進めると
改めて知らないことがたくさん見えて
知りたくなるものです。

 

知りたくなったら
どんどん知ることですね。

 

世界は知らないことだらけ、
知ることがあなたの価値をさらに
高めることにつながります。

 

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