よりよく生きるために必要な勇気を

★【pro.Flyaway】副代表・果里(かりん)です♪

 

幸せに生きたい!
よりよく生きたい!
って願うのは
とても自然なことです。
植物が「おひさまいっぱい浴びたい」
「お花咲かせたい」「種飛ばしたい」
って思うこと
そんな”生きる為の”生理的欲求とおんなじ。

 

人間の欲求は、広いのだ。
だって人間だもの。
脳みそおっきいもの。

 

だからこそ
幸せに生きることを否定するのは
なかなかにたいへんなことなのですが。
(植物に、陽ざしに向かって伸びるな。というようなはなし)

 

自分なんかダメなんだ~
っていうお気持ちが癒されず凝っている方は
“幸せに生きることを否定しがち”なので
まずはここを癒してあげてね。

 

具体的にはこのあたり→■ダメな自分を癒してあげよう
に、その方法が書いてあります。

 

はてさて、その自然な欲求たる
“よりよく生きる””しあわせになる”といった
願いをかなえるためには……

 

「行動」

 

しましょう。
そうしましょう。
それしかないです、
ぶっちゃけね。

 

~二粒の種のお話。

 

心のチキンスープという本に
パティ・ハンセンさんの
こんなお話が載ってますよ。

 

一粒の種は、花を咲かせて外の世界へ出、
春の光や朝露の心地よさを体感することを望みます。
そしてそれを思い浮かべては、
土の中でワクワクしているのです。

 

もう一粒の種は、
そのために大きくなるのを怖がります。
自分の根が、茎が、伸びた先で何に出くわすか。
花を咲かせたところで、
むしりとられたり、
食べられたりしてしまうのではないか……。

 

最初の種は、
美しい花を咲かせ、
おそらく望んだものを手にしたのでしょう。

 

でもね、
芽を出さないで土の中にじっと隠れていた種は、
ニワトリに掘り返されて食べられてしまうんですよ。
あらら。

 

望みを叶えるには行動が必須です。
行動しなければなりません。

 

しかしいざはじめようと思った時
この種のように色々な不安に惑わされることでしょう。

 

人はただ生きているだけでいろいろあるもの。
それなのにまたチャレンジという
新たな扉を開けて未知の危険をあえて冒さなければ
欲しいものは手に入らないという。

 

そんな苦労をするならばいっそ
今に甘んじた方が楽なのではないか。

 

それはそれで、アリです。

 

しかし、あの種はどうしたでしょう。
鳥に食べられましたんでしたね。
楽に生きようとした典型だと思うのですが、
結局楽どころか、
もっともきつい場所へ行ったのは
行動を怖れ、現状に甘んじた種の方でした。

 

さて。
どうしますか。

 

では、
はじめますか。

 

(^.^)

 

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