人生の幸せの3分の1は、食べ物が作っている…と思う

■こんにちは
pro.Flyaway代表のふじぬまさとしです。

 

私は
「お肉」に「お野菜」に
「奥さんの手料理」などを筆頭に
食べ物全般が大好きです。

 

ほとんどゼロに近いくらい
嫌いな食べ物というものがない私の
唯一と言える
苦手なのものは「くさや」です。

 

美味しいと思って
食べれる人もいるので
何度も挑戦しているのですが、
何度食べても
私はこれがどうしても
臭い的にダメなのです。

 

飲み物では、
同じく焼酎や日本酒も
何十回も挑戦するもいまだに苦手。

 

あとは、
料理がとっても
下手な人が作る料理は
ダメですね。

 

極端に味が濃いとか、
奇抜すぎる味付けとか、

 

これは食べ物というか、
調理の仕方や
食材のセレクト等の問題なので、
日常的に
料理をする身としては、
これはないなぁ〜って、
味付けや組み合わせとかが
ありますね。

 

…って言っても
嫌いな食べ物と同じくらいに
滅多にないんですけどね。

 

たいていのものは
美味しく食べれます。

 

美味しいものは
とっても美味しく食べれます。笑

 

この好き嫌いの少なさが
培われたのは幼少期のこと。

 

私の料理歴は
中学生の頃からなので
30年ほどになるのですが、

 

そのきっかけが、
母親が作るお弁当の味、
普段の食事の味付け等が、
もう嫌だ〜〜〜!!って
思ったことだったので。

 

毎回毎回
同じ揚げ物だったり、
漬物やふりかけだけが
おかずのご飯とか、
料理の味見を全くしないといったことがあり、

 

子供のわたしは
台所に少しずつ
立つようになりました。

 

あんまり
家庭の食事に「望んだ」ものが
出てこなかったことで、

 

わたしの
好きな食べ物の基準は
だいぶ低く設定されまして、
ほとんどなんでも美味しく
食べれるようになったのです。笑。

 

だからと言って
味覚音痴かというと…。

 

農家の生まれなので
野菜の新鮮さとかは
抜群だったのと、
味にこだわりのない両親ゆえに
添加物の少ない
家庭料理が主だったんで
食べ物の味を感じる
味覚はそこそこ良いみたいです。

 

奥さんも子供達も
毎回美味しい美味しいって
食べてくれます。

 

おかげで、
好きな食べ物、
美味しい食べ物が
私にはとても多くて、

 

食べ物から得られる
幸せがとっても多くあるんです。

 

それくらい私にとって
食は重要なものです。

 

それが損なわれるだけで、
幸せの3分の1がなくなっちゃうくらいに。

 

これは
わたしに限った話ではなく、

 

人としてのカラダは、
食べ物から得られる栄養から
成り立っているので
食事の状態が幸福に影響してくるのは、
十分に考えられることですね。

 

食べること=幸せって
当然のことじゃないかって思います。

 

食べることって
毎日のことなので、
惰性で食べたり、
ダイエットの目的で、
無理な食事制限をしたり、

 

食べ過ぎたり、
食べ物が偏りすぎるのは
問題アリ
かもしれませんが、

 

美味しいものを
体の状態に合わせて
バランスよく食べる。

 

何よりも食を楽しむことが、
より良い人生を作るために
大事なことだど思います。

 

それくらい「食のこと」が
人生に影響を与える大きさは
計り知れないものなのです。

 
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