わがままに欲張りに生きる喜びを

■こんにちは
pro.Flyaway代表のふじぬまさとしです。

 

わがままに生きるのは
いけないことだと思う。

 

あれ欲しいこれ欲しいばかりで
人から欲張りと思われたら
恥ずかしい。

 

自分を通そうと頑張ったけど、
「自分のことばかり」
「人のこと考えてないのね」
…って言われて傷ついた。

 

そんな思いや
苦い経験があって

 

もっとこうしたい。
もっとこうなったらいいのに。

 

…という思いを
どこかに仕舞い(抑え)込んで、

 

人のため、
人のご機嫌伺い、
人がわがままに生きることを
応援するばかりに
なっていませんか。

 

それでは、

 

自分が嫌いになったり、
不満や愚痴だらけになったり、
今が幸せに思えなくても
何の不思議もありません。

 

わがままに生きる意味

 

「我が儘」=自分の思いのままに振る舞うこと。
…という意味があります。

 

言いたいことを言う。
やりたいことをやる。

 

自分自身の
欲望に素直になること。

 

そういう意味での”わがまま”を
私はオススメしたい。

 

人はやりたいことを
思う存分やっていると、
個性や能力を活かして
自分らしく生きることができるし、
満足感や
幸福感を得られやすくなります。

 

反対に、

 

それができなくなると、
あなたらしさや
あなたが持つ独自の才能は発揮できず、
不満だらけで
幸福感の乏しい人生になってしまいます。

 

ーーーーーーーーーーー
わがまま=思うままに生きることって
「幸せ」に「自分らしく」生きるためには
欠かせないことなのです。
ーーーーーーーーーーー

 

それなのに、
自分の思いを通せなくなる
のは何故でしょう。

 

世の中の人々はそれぞれの
価値観(好み)、立場、
知識や環境、考え方、望みを持っています。

 

だからこそ
相容れないこともあります。

 

あなたのわがまま=やりたいや言いたいこと
を良しとしない価値観と
ぶつかる場合があるのです。

 

その時に、
否定されて嫌な思いをしたり、
思い通りにいかない状況に追い込まれたりを
繰り返してしまうことで、

 

自分の
思い通り、やりたいように生きると
ーーーーーーーーーーー
心が傷ついてしまう、
心が傷つくような経験に繋がる。
ーーーーーーーーーーー
…そんな風に
考えがちになります。

 

そしていつしか
素直な欲求で生きることを避け、
誰とも衝突しない
無難な道を選ぶようになります。

 

その結果、

 

自分自身の
言いたいことを我慢して
人の話を聞くばかりになり、
やりたいことがあるのに
人の意見を優先し、

 

人から嫌われないように
人の顔色をうかがってばかり。

 

そんな風に
なってしまうかもしれません。

 

これでは
人と衝突せずとも、
自分自身のコトは
どんどん「嫌いに」なってしまうでしょう。

 

お互いのわがまま=ありのままの思いを共存させること

 

相手の考えや望みや
価値観を認め大事にすることは
より良い人間関係を作っていく上で
欠かせないことですが、

 

そこで自分の考えが
ないがしろになってしまっては
本末転倒です。

 

相手と同じくらい、
時として相手より自分は
大切なものです。

 

だからと言って
人から嫌われたくはない。
ぶつかりたくもない。

 

ならあなたのわがまま
=ありのままの思いと
周りの人のわがまま=意見や価値観が
共存できる道を探しましょう。

 

相手を尊重するのと同じくらい、
自分を大事にしてください。

 

意見を言い、
思いを貫いてください。

 

その時、あなたの中に
相手を大切にする思いがあれば、
それをきちんと表現して
伝える努力を怠らなければ、
必ず分かり合えると
信じましょう。

 

そうできそうもない相手とは
距離をおきましょう。

 

自分が一番でいいのです。

 

周囲の目を気にせず、
あなたのやりたいことを
思い切り楽しめる人生のために、

 

わがままに生きることを
はじめてみませんか。

 
painting-1136443_1920

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA