自分らしさは、あなたの歩んできた道の中にある(2)

■こんにちは
pro.Flyaway代表のふじぬまさとしです。

 

●前回の記事はこちら

 

嫌いも…大事な自分らしさ

 

好きの中に
自分らしさはあるって
お話をしてきましたが、

 

好きを我慢して
やりたい事を押さえ込んで生きていると
好きが見えずらく
なっているかもしれません。

 

そんな時は、
嫌いなことをみてみましょう。

 

実は、嫌いなことも
あなたらしさを作り出しています。

 

嫌いなモノや事って
誰もが避けて通りがちですが、

 

貧乏は嫌!!は
…豊かになりたい!!
という気持ちのあらわれ、

 

人に雇われて働きたくない!!は
自分で仕事を生み出したい
という考えがその裏にあったり、

 

人に頼ってばかりの人は嫌いは、
自立した人になりたい又は
わたしも人に頼ってみたい!!
…という望みを教えてくれる。

 

このように
嫌いという思いがあることで
人の好みがより見えやすくなります。

 

嫌いは、
あなたの好みにも、
あなたらしさにも繋がる
大事なモノなのです。

 

それに
キライだからと避けていたことが、
やってみたら好きだった。

 

実は、食わず嫌いだっただけ
…ってことも良くあること。

 

嫌いだと
思っていることの中に、
人生を変えてしまうような
「好き」が隠れている場合も
あったりします。

 

そして、

 

キライなところには、
自分自身にとって「成長の糧」に
なることも多いのです。

 

安易な道ばかりでは、
人の成長はなかなか望めません。

 

そこに
大変な「困難がある」から
嫌いなことにして
避けているかもしれないのです。

 

そこに向かうことで
困難に立ち向かう力

 

(ストレス耐性など)が
生まれることもあるし、

 

難ある道を
避けているからこそ
自分の能力に磨きがかからず、
「悩みの根源」に出会うことや
問題を解決する道を
遠ざけてしまうことにも繋がるし、

 

眼前にある壁を越えて
先に進めないかもしれないのです。

 

シンプルに
現状が「嫌い」だからこそ
頑張れる…ってこともある。

 

好きにも嫌いにも
そうなる…人それぞれの
大事な「歴史」があります。

 

自分自身にとって
必要のないことは、
目に映ることも、
感情が動くこともない。

 

…なので

 

好きと同じく
嫌いだと思うことを
1つ1つ見ることが、

 

自分らしさを見つける
ヒントになるのです。

 

●続きはこちら

 
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