仕事で大事なことは、お金よりもまず貢献

■こんにちは
pro.Flyaway代表のふじぬまさとしです。

 

仕事をする目的(動機)が
誰にでもあるものです。

 

生活費を稼ぐため。
子供達の将来のため。

 

お店を人気店
繁盛店にすることで
自分の可能性を試したい。

 

たくさん稼いで
海外旅行などに行く。

 

お客さまの笑顔。

 

一緒に働く人(同僚や仲間)との
楽しい人間関係があるから。

 

など。

 

その中でも
誰にも共通することが
仕事=お金じゃないでしょうか。

 

お金をもらえなくても
仕事をする…という人は
ボランティア活動を除いて
あまりいないと思います。

 

仕事に対する報酬は働く上で欠かすことが
できないもの1つです。

 

誰にでも
日々の生活があり、
欲しいものや
やりたいことがあるからです。

 

それを維持するためには
働くことで得られるお金(収入)は
とても必要なものですね。

 

だから、
誰もが大人になると
お金を稼ぐために仕事をします。

 

ただ、
それだけだと…

 

満足いく収入が得られない。
働いてはいるが心が満たされない。

 

そんなことが
起こりやすくなります。

 

そうなるのは
「貢献」が不足しているからです。

 

仕事と貢献

 

仕事をしてお金を得られるのは、
なぜか?というと、

 

それは会社(経営者)やお客さんに対して
労働力や技術を提供したり、サービスや商品を提供して
何らかの貢献をしているからです。

 

満足いく収入が得られなかったり
仕事にやりがいを感じられないのは、
職場や顧客に対して
貢献度が低いことが考えられます。

 

貢献度が高いと、
お客さんたちに喜ばれます。

 

「ありがとう」と
感謝されることもあるでしょう。

 

報酬以外に
得られるものが増えるのです。

 

仕事は、様々な形で
人の役に立つことで
成り立つものなのです。

 

お金や収入は
お役立ち度合いを数字に表したもの
と言ってもいいですね。

 

仕事というと
お金や休暇などの待遇面ばかりを
フォーカスしがちですが、

 

人に貢献することを忘れては
望むような待遇(居心地のいい職場等も含む)を
得にくくなってしまうのです。

 

あなたは仕事に対する
不満ばかりで「人のためになること」を
忘れていませんか??

 

仕事の本分は
人に価値あるものを提供して
「貢献していく」ことです。

 
christmas-cookies-1047653_1920

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA