子離れできない親が知らない、子供の人生を輝かせる「たった1つの魔法」

深夜、スマホの画面に映る
我が子のSNSを眺めながら、ふとため息がもれる。
 
「ちゃんとご飯、食べてるかな…」
「仕事で、つらい思いをしてないだろうか…」
 
もう立派な大人だと、頭では痛いほどわかっているのに。
心の奥がざわついて、心配で、胸がキュッと締め付けられる。
 
そんな夜を過ごしているのは、あなただけではありませんよ。
 
こんにちは。魂の森の導き手、ふじぬまです。
 
私にも二人の娘がいますが、つい先日も高校生の娘の進路の話で、
 
「パパはな、将来のことを考えると、こっちの道がいいと思うんだ!」
なんて、熱弁をふるいそうになりました。
 
すかさず妻に「あなたの話はもういいから」と、冷静に止められましたが(笑)。
 
愛しているからこそ、心配になる。失敗してほしくないから、口を出したくなる。
 
その気持ちは、ダイヤモンドのように尊い、親の愛情です。でも、もしその輝く愛情が、使い方を少しだけ間違えることで、お子さんの可能性という名の翼を、重たくしてしまっているとしたら…?
 
今日は、そんな優しいあなたが、心配という名の重たい鎧を脱ぎ捨て、お子さんとの関係、そしてあなた自身の人生が、ふわりと軽くなる「たった1つの魔法」についてお話しさせてください。
 
 

なぜ私たちは、これほどまでに心配してしまうのか?

 
「そりゃあ、愛しているからでしょ!」その通りです。大正解。でも、もう少しだけ、私たちの心の奥深くを旅してみませんか?
 
実は、私たちの「心配」の正体は、愛情100%というわけではないのかもしれません。そこには、私たち親自身の、ちょっぴり切ない「満たされなかった想い」が隠れていることがあるんです。
例えば、
  • 自分が若い頃に挑戦できなかった夢を、子どもに託してしまう「投影」
  • 「頼られる親でいたい」という、無意識の「承認欲求」
  • どうなるか分からない未来への不安から、せめて子どもの人生だけでも思い通りにしたいと願う「コントロール欲求」
といった具合に。
 
以前、セッションでお会いしたクライアントさんは、ご自身が諦めた音楽家の道を、娘さんに託していました。「娘のため」と信じて、最高のレッスン環境を整え、毎日練習に付き添いました。でも、娘さんは日に日に笑顔を失っていったのです。
 
セッションでご自身の心と向き合った彼女は、涙ながらに気づきました。「私が本当に見たかったのは、娘の幸せな顔じゃなくて、ステージで輝く娘の姿に、自分の夢を重ねて満足している自分だったのかもしれない…」と。
 
これは、特別な話ではありません。私たち親は、無意識のうちに、自分の人生の脚本の登場人物として、子どもをキャスティングしてしまうことがあるのです。

良かれと思って…その「愛」が奪っている、3つの宝物

 
あなたが「良かれ」と思ってしているその行動が、実はお子さんから大切な宝物を奪っているとしたら、少しショックですよね。でも、これはとても重要なことなので、少しだけ耳を傾けてください。
 
  1. 転ばぬ先の杖が奪う「心の免疫力」
    小さな子どもが何度も転びながら歩き方を覚えるように、人は失敗からしか学べないことがたくさんあります。親が先回りして石ころを取り除き続けると、子どもは自分で障害物を乗り越える「心の筋力」や「免疫力」を養う機会を失ってしまいます。
  2. アドバイスという名の呪いが奪う「自己決定権」
    「こうした方がいい」「ああすべきだ」というアドバイスは、一見優しさに見えます。しかし、それは裏を返せば「あなたの判断は信用できない」というメッセージになりかねません。繰り返されるうちに、子どもは「自分で決める」という人生で最も大切な力を失い、親の顔色をうかがうようになってしまいます。
  3. 心配というエネルギーが奪う「無限の可能性」
    スピリチュアルな話に聞こえるかもしれませんが、「引き寄せの法則」という観点から見ると、「心配」とは「あなたは一人じゃ何もできないでしょ」というマイナスのエネルギーを送り続ける行為とも言えます。言葉にしなくても、その波動は確実に相手に伝わります。本当に送るべきは「あなたなら絶対に大丈夫」という、信頼のエネルギーなのです。

物語の主人公を「あなた」に戻す、たった1つの魔法

 
では、どうすればいいのか?その答えこそが、今日お伝えしたい「たった1つの魔法」です。
 
それは、心理学者のアルフレッド・アドラーが提唱した「課題の分離」という考え方。難しく聞こえるかもしれませんが、やることは驚くほどシンプル。何か問題が起きた時、心の中で、こう問いかけるだけです。
 

「これは、いったい誰の課題(宿題)だろうか?」

お子さんが仕事で悩んでいる。→ それは、お子さんの課題。
お子さんの人間関係がうまくいっていない。→ それは、お子さんの課題。
お子さんが将来の選択に迷っている。→ それは、お子さんの課題。
 
そして、お子さんの課題に土足で踏み込むのではなく、親である「あなたの課題」に集中するのです。
 
では、親の課題とは何か?それは、「どんな選択をしようとも、我が子の力を心の底から信じ抜くこと」そして、「子どもに構っている時間で、自分の人生を最高に楽しむこと」この2つに尽きます。
 
これを実践し、人生が劇的に変わったクライアントさんがいます。
 
彼女は、引きこもりがちだった息子さんの将来を案じ、毎日毎日、心配と不安で押しつぶされそうでした。
しかし、セッションで「課題の分離」を知り、彼女は一大決心をします。
 
「息子の人生は、息子のもの。私は、私がずっとやりたかったことに挑戦しよう!」そう決めて、長年の夢だったフラワーアレンジメントの教室に通い始めたのです。
 
彼女が自分の人生に夢中になり、イキイキと輝き始めると、不思議なことが起こりました。
あれだけ心配していた息子さんが、自ら「アルバイトを始めようと思う」と言い出し、家の外に出るようになったのです。
 
彼女は、涙を浮かべてこう言いました。「私が太陽のように輝き始めたら、その光に照らされるように、息子の周りも自然と明るくなっていったんです。私がすべきだったのは、息子の部屋の扉を無理やりこじ開けることじゃなくて、私自身が光ることだったんですね」
 
そう。魔法の正体は、「物語の主人公を、お子さんからあなた自身へと取り戻すこと」だったのです。

今日からできる、新しいあなたになるための小さな一歩

 
いきなり全てを変えるのは難しいかもしれません。だから、今日からできる小さな一歩を試してみませんか?
  1. 「私のための時間」を1日15分だけ確保する
    誰のためでもない、あなたのためだけの時間です。好きな紅茶をゆっくり味わう、お気に入りの音楽を聴く、ただぼーっと空を眺める。その時間で、あなたの「心のコップ」を優しく満たしてあげてください。
  2. 「心配」を「信頼」の言葉に変換する
    「大丈夫かしら?」という心配が湧いてきたら、心の中で「あなたなら大丈夫。信じてるよ」と言い換えてみてください。言葉が変わると、あなたから放たれるエネルギーが変わります。
  3. アドバイスではなく「魔法の質問」を
    何か相談された時、答えを教えるのではなく、「そうなんだね。それで、あなた自身はどうしたいの?」と、そっと問いかけてみてください。それは、相手の「自分で決める力」を信じているという、最高のメッセージになります。
子離れとは、決して寂しい「別れ」ではありません。親と子という縦の関係から、一人の対等な大人同士として、人生を応援しあう「新しい関係の始まり」です。
 
あなたがあなたの人生を心から楽しみ、幸せでいること。それこそが、我が子の未来を照らす、世界で最も明るく、温かい光になるのですから。
 

 
頭ではわかったけれど、長年の思考のクセを一人で変えるのは、
やはり勇気がいるし、難しいと感じるかもしれません。
 
もしあなたが、その最初の一歩を、安全で温かい場所から踏み出したいと感じたら。魂の森の入り口で、あなたのための【無料オンラインプログラム】を用意しています。
 
これは、スキルを学ぶ場所ではありません。あなたが、あなた自身の人生の主人公として、再び輝き出すための、魂の旅路です。いつでも、お気軽に扉を叩いてみてくださいね。
 
 
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