「もうダメかも…」は、夜明けの合図
「よし、今度こそ自分を変えよう!」「ずっとやりたかった、あの活動を始めてみよう!」
そう心に決めて、勇気を出して一歩を踏み出そうとした瞬間。
なぜか、信じられないようなタイミングで邪魔が入った経験、あなたにはありませんか?
たとえば、いざ自分のサービスをSNSで告知しようとしたその日、突然パソコンが壊れてしまったり。長年の夢だった学びを始めようと決意した翌日、思わぬ出費が重なって「やっぱり今はやめておけってことかな…」と落ち込んでしまったり。
あるいは、一番身近なパートナーや親から「そんなの怪しいよ」「あなたには無理じゃない?」と、心をえぐるような言葉を投げかけられたり。前日の夜まではあんなにワクワクしていたのに、朝起きたら「私なんかにできるわけない…」と、強烈な無価値感に襲われてベッドから起き上がれなくなってしまったり。
「ああ、やっぱり私には向いてないんだ」「これは『やめとけ』っていうサインなんだわ…」
もし今、あなたがそんな風に肩を落としているなら。どうか、自分を責めるのはここでストップしてくださいね。実はそれ、あなたが運が悪いからでも、その道が間違っているからでもありません。むしろ、その逆なんです。それは、あなたの人生が最高のステージへ上がる直前にだけやってくる、「宇宙からの最終確認」なのですから。
今日はお茶でも飲みながら、ゆっくりとこのお話を読んでみてくださいね。読み終える頃には、あなたの目の前にあるトラブルが、キラキラと輝く希望の種に見えてくるはずです。
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【 も く じ 】
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なぜ「よし!」と決めた途端に嵐が来るの?
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夜明け前が一番暗い〜私と彼女の物語〜
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試されているのは、あなたの「ご機嫌」
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トラブルを奇跡に変える「優しい魔法」
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扉を開けるのは、今のあなたで大丈夫
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1. なぜ「よし!」と決めた途端に嵐が来るの?
私たちの心(脳)というのは、実は「変化」がとっても苦手です。心理学の言葉で言うと、現状を維持しようとする機能が働くのですね。これを、少し難しい言葉では「ホメオスタシス(恒常性)」なんて呼んだりします。
たとえ今の状況がちょっと苦しくても、脳にとっては「見知らぬ新しい世界」に行くより、「今まで通りの安全な場所」にいた方が安心なのです。
だから、あなたが「幸せになるぞ!」「自分の人生を生きるぞ!」と大きく舵を切ろうとすると、心の中のブレーキがギュッと踏まれます。そして、無意識のうちに「元の場所に戻るための理由」を現実の世界に創り出してしまうことがあります。
引き寄せの法則という言葉を聞いたことがあるでしょうか。「類は友を呼ぶ」という宇宙のシンプルな法則ですが、私たちが長年抱えてきた「どうせ私なんて」という心の奥にある自己に対する否定的な考えが、トラブルという形になって目の前に現れることがあるのです。
これを、私たちはよく「好転反応」や「宇宙からのお試し」と呼んでいます。
「あなたは本当に、過去の殻を破って新しい世界に行きますか?」
「それとも、怖くなってまた元の場所に戻りますか?」
宇宙が、少しだけ意地悪なテストを出してきているようなものです。つまり、トラブルが起きたということは「願いが叶うルートにしっかり乗っている証拠」なのです。
2. 夜明け前が一番暗い〜私と彼女の物語〜
ここで、ある女性のお話をさせてください。
彼女は、長年人の顔色をうかがって生きてきた自分を変え、ついに「自分の経験を活かして人を癒す」という新しいサービスを立ち上げようとしていました。
準備は万端。あとは告知のボタンを押すだけ。しかしその直前、急にご家族との言い争いが起き、さらには信じていた人から冷たい言葉をかけられ、すっかり心が折れてしまったのです。
「ふじぬまさん…やっぱり私、やめた方がいいんでしょうか。こんなに嫌なことが続くなんて、私には資格がないってことですよね…」
泣きそうな声でそう仰る彼女に、私は伝えました。「おめでとうございます。素晴らしいですね!それは、最高の未来の扉の前に立っている証拠ですよ」と。
彼女は最初キョトンとしていましたが、それが「過去の自分が引き戻そうとしているだけの幻」だと気づいた時、ハラハラと涙をこぼし、そして…フッと柔らかく微笑んだのです。「なんだ、私、ただ怖かっただけなんですね」と。
その後、彼女は勇気を出して告知をしました。結果はどうだったと思いますか?
彼女の優しさに惹かれた方々が次々と集まり、なんと初めての募集でたくさんの方に感謝されながら、想像以上の豊かさを受け取ることになったのです。
実はこれ、私自身も何度も経験してきました。50回以上の転職を繰り返し、借金を抱え、「自分なんて生きていても仕方がない」と本気で絶望していたあの暗黒時代。今の愛する妻と娘たちに出会い、人生が180度変わるその直前の時期が、精神的にも現実的にも、一番苦しくて、一番暗いどん底だったのです。
イギリスの古い諺に、こんな言葉があります。
「夜明け前が一番暗い(The darkest hour is just before the dawn)」—— トーマス・フラー(17世紀イギリスの神学者・歴史家)
夜が明けて太陽が昇る直前、空は最も深い闇に包まれます。
私たちの人生も全く同じです。今、もしあなたが深い暗闇の中にいると感じているなら、それは「もうすぐ、とびきり眩しい朝陽が昇るよ」という、確かなお知らせなのです。

3. 試されているのは、あなたの「ご機嫌」
さて、ではその「宇宙からのお試し」がやってきた時、私たちはどうすればいいのでしょうか。
アドラー心理学などでは、「私たちは自分の目的のために、感情や行動を自分で選んでいる」と考えます。つまり、起きた出来事そのものがあなたを不幸にするのではなく、「その出来事にどう意味付けをするか」が全てだということです。
引き寄せの法則の観点から見ても、ここは非常に重要なポイントです。
想像してみてください。「願いが叶って、理想の人生を生きている未来のあなた」は、今、どんな気分で過ごしているでしょうか?
きっと、心がふわりと軽くて、穏やかで、ちょっとしたことにも「ありがとう」と微笑むような、ご機嫌な状態のはずですよね。
だからこそ、トラブルが起きた時に、「ああ、やっぱり私はダメなんだ」「誰かのせいでうまくいかない!」と、不機嫌になったり自分を責めたりして、過去のパターンを繰り返してしまうと…せっかくの「願いが叶う周波数」からズレて、逆戻りしてしまうのです。
宇宙が試しているのは、あなたの能力や才能ではありません。「どんな時でも、自分の心をホッと安心させて、ご機嫌な状態に戻れるか?」という、あなたの「在り方」を見ているのです。
4. トラブルを奇跡に変える「優しい魔法」
とはいえ、「トラブルが起きているのにポジティブになんてなれません!」と思うかもしれません。わかります。私も昔はそうでしたから。
安心してください。無理に「やったー!ピンチはチャンスだ!」なんて、エネルギッシュに喜ぶ必要はありません。(むしろ、それはちょっと不自然ですよね)
もし嫌なことが起きたら、ただ、こう自分に声をかけてあげてください。
「あ、これがお話ししてた『お試し』ね。順調に進んでいる証拠だわ」
物事の捉え方の枠組みを変える、心理学でいう「リフレーミング」のようなものです。そして、心がザワザワして不安になっている自分自身を、お母さんが泣いている子どもを抱きしめるように、優しく、とことん労ってあげてほしいのです。
「怖かったよね」
「うまくいかないかもって、不安になっちゃうよね」
「でも大丈夫だよ。ここまで逃げずに、本当によく頑張ってきたね」
そうやって、自分の感情をジャッジせずに「そうだよね」と丸ごと受け入れてあげること。自分を責めるのをやめて、温かいお茶でも飲んで、ホッと一息つくこと。
それが、宇宙の問いかけに対して、「はい!私はもう、自分を大切にして幸せになる準備ができています!」と、静かに、けれど力強くYESと答えることになるのです。

5. 扉を開けるのは、今のあなたで大丈夫
多くの人が、この「お試し」の扉の前で、「やっぱり怖い!」と引き返してしまいます。でも、この記事にたどり着いたあなたなら、もう大丈夫です。
「悪いことが起きたら、それはもうすぐ願いが叶う合図。」
その言葉をお守りにして、深呼吸をして、そっと扉のドアノブを回してみてください。乗り越えた先にだけ、あなたが本当に見たかった、愛と豊かさが循環する優しい景色が広がっています。
あなたの毎日が、優しい光で包まれますように。魂の森から、いつもあなたを応援しています。
ふじぬま さとし
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